切手の博物館で訃報を聞く
先日、都内の目白にある「切手の博物館」に行ってきて、久しぶりに博物館内の切手ショップに立ち寄りました。古い日本切手を購入するためです。
ご夫婦で切り盛りしているお店で、旦那さんが外国切手担当、奥さんが日本切手担当です。
で、行ってみたら旦那さんしかいなくて、「奥様は・・・?」と聞いたら、「(奥さんは)亡くなりました」と旦那さんから聞かされました。
本当にショックでした。前回、奥さんにお目にかかったのが2020年の夏くらいで、そのときはとてもお元気でしたので。
入院して1週間でお亡くなりになったとか。本当に残念です。娘さんが後を継いでくれるようなことを、旦那さんがおっしゃっていました。娘さんもまだお若いので、奥さんも(たぶん)60代後半くらいだったように思えます。若すぎますね。
暮れになって聞く訃報は、本当に悲しいです。