muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

子どもの「表現」のワークショップ 第1回

ワークショップの様子

 大宮のシーノ大宮10階ホールで、さいたま市立生涯学習センター&メロディー・ハウスの協働事業 子どもの「表現」のワークショップ 「表現」のテーマ 夢 の第1回があり、ピアノで行ってきた。
 このワークショップは確か一昨年の年明けにもやったことがあって、好評だったため再度開催されることになったものである。(テーマを違えて。)
 今回のワークショップは全4回で構成され、今日は第1回「出会い・集中・コミュニケーション」ということで、ヴォイス・トレーニングIを行った。
 ワークショップ全体の監修、および音楽指導はメロディー・ハウスでいつもお世話になっている高柳さくらさんで、ほかにダンスの指導、ヴォイス・トレーニングの指導に先生が二人、そして僕のピアノ演奏という布陣である。
 参加者は小学生が55人ということでかなり大所帯だ。メロディー・ハウスに所属している子もかなりいる。
 僕は今日は途中からの参加。会場に着いたら、セリフをみんなで言い合う稽古をしていた。
 その後、ピアノを交えて歌の練習。歌は青島広志先生作曲のミュージカルの中から、「夢」や「夜」をテーマにしたものを歌った。それと、ハミングで「星に願いを」とドラえもんのエンディング曲「YUME日和(びより)」。YUME日和はほとんどの参加児童が知っていた。今でもドラえもんって子どもには視聴率いいのね・・・。
 前述したが、このワークショップは全4回。僕はそのうち1、3、4回目に参加する。最終回ではプレゼンテーションとして一つの作品発表をするということだ。