TVの出張修理
自室のTV(日立製)が壊れてしまい、出張修理に来てもらった。
事の発端は3週間ほど前。突然TVが映らなくなったのだ。最初はTV本体の主電源を押してもスタンバイ状態にしかならなかった。その後、突然直ったりしたのだが、結局手動で操作する状態になってしまった。(リモコン操作を受け付けない。)
ここんとこ家を留守にすることが多かったこともあって、日立のサービスセンターに電話したのは一昨日のことだ。フリーダイヤルですぐに繋がり、二日後の今日に修理に来てくれることになった。
日立は現在ブラウン管TVの製造はしておらず(プラズマハイビジョンとかは作ってる)、修理対象になるのか不安だったが、ちゃんと来てくれた。
修理のおじさんは一人で来て、TVを分解して修理してくれた。リモコンを受け付けるコンデンサが切れていたそうだ。修理にかかった時間は全部で20分にも満たなかったと思う。(壊れたコンデンサは記念にもらった。)
かかった費用は、技術料、出張費、部品費など全部込みで12075円。そのうち技術料が8000円だったかな。高いと言えば高いが、新品のTVを買うよりは、ねぇ・・・。
修理保証期間は3ヶ月間。この間に同じ症状で故障した場合は無償で再修理してくれるそうだ。
修理後、おじさんに聞いてみたところ、外見上悪いところはないそうだが、内部まではわからない。アナログ放送が終わるまでこのTVが保つかどうかは何とも言えない、とのことだった。
ともあれ、これでまた寝ながらTV操作ができる。ほっ・・・。