映画「不都合な真実」上映会

　WaTaNaBeさんのお誘いで、川崎市国際交流センターまで、映画「不都合な真実」上映会に行ってきた。
　会場には早く着いて、地下のレストランで食事（ランチ終了したばかりで、雑炊しかなかった・・・）、お茶したあと、二胡のコンサートをちょっと立ち聞き、それから映画会場に入った。（写真。）
　受付で、「なぜ、日本が太陽光発電で世界一になれたのか」という本をいただく。書店で売られている本ではないようだが・・・?（本に定価が記載されていない。）
　さて、「不都合な真実」は、地球温暖化を止めようという趣旨の映画で、米国副大統領ゴア氏の講演会をモチーフにしたドキュメンタリー。「環境保護をすると経済的損失になる」などの誤解を解いていた。南極やグリーンランドの氷、氷河がすさまじい勢いでなくなっていると警告する。地球人口の急激な増加と相まって、このままでは大変なことになると警鐘を鳴らす。
　僕も、自分でできることはなにかと自ら問いかけた。
　帰りは、元住吉から日比谷線直通に乗って上野まで行き、高崎線で帰った。川崎なのに、1回の乗り換えだけで鴻巣まで行けるとは、いい時代になったものだ。
　WaTaNaBeさん、今日はお疲れさまでした!