劇団MCR公演「シナトラと猫」(改訂版)
昨日、下北沢の駅前劇場で、劇団MCR presents Vol.27 with あひるなんちゃら「シナトラと猫」(改訂版)を見てきた。(作・演出 櫻井智也)
3本の、主人公が異なる演目を上演、僕が見た回は「猫」が主人公。「猫」と「フクイ」(おじさん)は出ずっぱりである。
空き地に暮らす猫と、それを取り巻く人間模様。
見終わっての感想は、「今回はちょっと外しちゃったかな」。場面場面ごとは非常に面白いしいいのだが、全体を貫き通すような太いなにかがないような気がする。
今日は出演者の江見くんの関係で行った。江見くん、お疲れさまでした。
公演は今日まで。