muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

かんぽの人に説明を聞く

かんぽの粗品

 今、自分は何の保険(生命保険等)も掛けていない状態。母が急逝したりして不安になったので、保険の検討をしようと思い、今日、郵便局のかんぽの人に来てもらった。若い兄ちゃん(高橋さん)が登場。
 粗品で、サランラップとお弁当箱袋(巾着)をもらった。(写真。)
 保険の内容だが、60歳まで掛け金を払えば、定年後は保険料なしで一生涯保障が続くというもの。なかなか魅力的・・・。
 下りる金額によって掛け金が変わってくる。毎月5万円超のコースもあるが、さすがに払えないので、1ヶ月16000円くらいのコースで見積もりしてもらった。死亡保障、けが、病気の保障はもちろん、入院なら日帰り入院(泊まらない)でも保険が下りるそうだ。
 最大の難関は、僕は持病があるので、その状態で加入できるかという点。これは、保険の勧誘員には分からないので、かんぽに加入するときに自己申告書(医師の監修不要)に正直に記入、かんぽの審査を受けるそうだ。残念ながら審査に通らなかった場合でも、お金を損することはないそう。
 実際の契約は、家族にも相談してみないと分からないので、今日はお話だけ聞いて、帰ってもらった。
 今のところ、同業他社の検討や見積もりもほとんどしていないけど、今日のかんぽは、いい感じに映ったかも・・・。家族に相談してみよう。