みなとみらいの美術館めぐり 2019.11.07

　この日は久しぶりに、横浜のみなとみらい地区にある美術館、博物館めぐりをしました。友人と2人で見学しました。

　みなとみらい地区には小さな美術館、博物館が点在していて、以前はよく仕事前に見学したものですが、最近はすっかりご無沙汰していました。今回、数年ぶりに訪れる施設が多くて、システムが変わっていたり、施設のWEBサイトも移転したりしていて、時間の流れを感じました。

　以下、見学した順です。

【人形の家】

　人形の美術館。特別展もいくつかやっていました。リアルな人形も多くて、ちょっと怖く感じたり、シルバニアファミリーではかわいらしい人形に癒やされたりしました。

【日本新聞博物館】

　だいぶリニューアルされていました。特別展はまあまあだったかな。我が家は既に紙の新聞は購読していないですが、昔（子どもの頃）は夢中になって新聞を読みあさったものです・・・。

【横浜ユーラシア文化館】

　サウジアラビアの女性に焦点を当てた企画展を開催中でした。ふだんはほとんどなじみのない、中近東の風俗に触れることができて、よかったです。

【シルク博物館】

　こちらも少しリニューアルされていました。豪華なシルクの衣装をまとった人形が印象深かったです。小学生の集団見学に出くわしました。

【横浜開港資料館】

　歴史的な建造物。「横浜の大火と近代消防史」展をやっていました。消防に対する理解が深まりました。

【日本郵船歴史博物館】

　特別展をやっていました。当時の豪華客船に関するもので、思いをはせました。豪華客船の船旅は、楽しかっただろうなぁ・・・。

　以前は、入口で専用コインを渡されて、ティーコーナーでコーヒーやコーラなどの無料サービスがあったのですが、廃止されていました。残念。

【神奈川県立歴史博物館】

　特別展は、「真教と時衆」展でした。国宝もあったりして見応えありました。仏像もいっぱい展示されていました。仏像によっては背面から眺められるものもあり、興味深かったです。

　常設展は何度も見ていますが、神奈川県の歴史に対する理解が深まりました。

国立新美術館、2121デザインサイト、サントリー美術館 2019.10.19

　2019年10月19日のことですが、月野さんと一緒に、国立新美術館、2121デザインサイト、サントリー美術館を見学しました。大規模な展覧会がいくつもで、見応えありました。以下、観てきた順に感想を記します。

【現代美術に潜む文学】（国立新美術館）

　現代アートと文学の関わりについての理解が深まりました。いろんな傾向の作品があり、よかったです。

【カルティエ、時の結晶】（国立新美術館）

　カルティエの宝飾品が並べられていて、皆、きらびやかでゴージャス、大変見応えがありました。ダイヤモンド、ルビー、エメラルド・・・夢のようでした。

　今日の掲載写真にもありますが、動物を模した作品も面白かったです。

【虫展】（2121デザインサイト）

　昆虫に焦点を当てた展覧会。今となってはちょっとグロテスクにも感じますが、美しさもあります。昆虫ならでは。虫に関するデザインの理解が深まりました。

【美濃の茶陶】（サントリー美術館）

　「しびれるぜ、桃山。」のコピーが示すとおり、渋くて素敵な茶碗のオンパレードでした。古い茶道具は好きなので、見応えあり、満足しました。展覧会（展示作品）は撮影不可でした。残念。

音楽劇「赤毛のアン」通し稽古 2019.11.05 （角筈区民ホール）

　今日は、新宿の角筈（つのはず）区民ホールにて、音楽劇「赤毛のアン」通し稽古がありました。今日はキーボードで伴奏しました。

　かけ橋合唱団の稽古を終えてから、区民ホールに駆けつけ、すぐに場当たりに付き合い、ほんのちょっとだけお弁当休憩してから、18：30より歌（独唱、合唱）の本番でした。かなりバタバタしていました。

　赤毛のアン、本編の通し稽古は19：00より始まり、だいたい予定通りの時間に終わりました。本番の東京国際フォーラムとは違う会場でしたので、舞台の尺も異なり、いろいろ大変だったと思います。でも役者陣は皆さんがんばってくれて、手応えあったと思います。僕も大体のことが分かってきました。やはりきちんと通してみると、違います。

　ルー大柴さん（物売りさん役）、汀夏子さん（マリラ）、と大物俳優さんがたくさん出演します。本番は2019年11月22日、11月23日です。東京国際フォーラム ホールCに、ぜひ遊びにいらしてください！

　公演につきまして詳しくは、このブログの過去記事を参照されるか、「国連クラシックライブ協会」で検索してください。

ニトリの収納棚を組み立てた （ほとんど父が）

　今年の4月に購入して、そのまま梱包も解かずに半年以上も放置していた収納棚を、この度ようやく組み立てました・・・ほとんど父がやってくれました。（ありがとうございました。）

　最初、自分で組み立て作業を始めたのですが、難しくてお手上げでギブアップでした。作業の9割以上は父の手によるものかも。

　組み立てに自前のプラスドライバーが必要ですが、それも「太い」プラスドライバーでないとネジ（ネジは用意されていた）がうまく締められないなど、基本的なDIYの知識が自分には欠落していました・・・。

　説明書には「組み立て時間30分程度」とありましたが、もっともっと時間がかかった気がします。汗だくにもなりました。（僕も父も。）

　出来上がった収納棚は、ちょっと非対称の雰囲気があって、気に入ってます。縦置き、横置き、両対応ですが、縦に設置しました。

　CDや楽譜（ミニスコア）を置いてみて、まだまだ余裕があるのでなんか楽しく、うれしいです。

自室のステレオセットを再編成 （DENON RCD-M41購入）

　音楽CDを大量に持っている自分が、「もっと手軽に」CDをステレオセットで聴きたいと言うことで、ミニコンポを購入しました。DENONのRCD-M41で、本体と、それに合わせてチューニングされたペアのスピーカーセットで、税込4万円ちょうどにしてもらいました。（有楽町のビックカメラで購入。）（本来、この機種のアンプ本体とスピーカーは別売りです。）

　RCD-M41のセットアップ（CDが聴けるようになるまで）は、ちょっと手間取りましたが、なんとか設置も終わり、そこそこの音質ですが楽しんでいます。主にJ-POPのCDなど、クラシック以外のCDを中心にかけています。PCでの作業用BGM用途かな。

　そして、自室にあるもう1つの、「そこそこ本格的な」ステレオセットにセッティングされている、SONY MAP-S1が、CD再生が不調で、これを機に、放置していたDENONのSACD対応CDプレーヤーを復活させました。MAP-S1は、FMチューナーとして今後も使います。（チューナー部は故障していないので。）

　「そこそこ本格的な」ステレオセットは、配線の都合で、CDを聴く、ラジオを聴く際にはその都度、アンプ部のセレクターを操作する必要があります。ちょっと面倒ですが、クラシックのCDを、「気合いを入れて」聴く際には仕方ないでしょう。

　オーディオいじりは、男のロマン（の1つ）ですね。

軽井沢観光 2019

　今日はお休みで、父の運転で軽井沢を半日観光してきました。昨年も訪れた3つの美術館と、初めて行った市村記念館の、4つの施設を廻りました。本当はバラ園（レイクガーデン）も行きたかったのですが、帰りも遅くなるしで14：30には現地をあとにしました。

　以下、廻った順です。

【軽井沢千住博美術館】

　ヴェネツィア・ビエンナーレで賞を獲った大きな滝の画が印象的でした。

【軽井沢現代美術館】

　展示作品は撮影可能なものの、見学者の人物像が一緒に写っていなくてはダメという決まりで、あまり枚数は撮れませんでした。昨年訪れた際と、展示作品の顔ぶれはほとんど変化なかったような・・・？

　カフェスペースでは、無料のリンゴジュースとクッキーを振る舞われました。おいしかったです。本物の暖炉があって、暖かかったです。（中で炎が揺らめいていました。）

【市村記念館】

　旧近衛文麿（戦前～終戦直後に自決した、日本の首相）別荘の建物です。和洋折衷様式に思えました。最初に見学するお部屋だけ、撮影可能でした。

【セゾン現代美術館】

　質の高いコレクション。昨年訪れた際は、一部作品は撮影可能だったのに、今年は（著作権の都合で）撮影不可でした。残念。「おいしい生活」のポスターや、1980年代前半の、景気のいい頃の現代音楽祭や映画のポスターが興味深かったです。クレー、ミロ、カンディンスキー、フォンタナ、等々よかったです。特別展では日本人小説家を特集していました。

告知 ： 赤毛のアン、環境ミュージカル 2019東京公演

　国連クラシックライブ協会主催による、「赤毛のアン」、「環境ミュージカル」の東京公演のお知らせです。会場は、東京国際フォーラム ホールCです。東京2020公認プログラムで、東京オリンピック・パラリンピックの盛り上げに向けたコンサートです。

公演日：

2019年11月22日（金）（1）18時30分開演

2019年11月23日（土）（2）12時開演　（3）17時開演　全３回公演

第1部

オリンピック讃歌・オリンピック憲章～フェアプレイの精神！

～合唱団・応援団と共に日本の文化・・さくらさくら・お江戸日本橋・花嫁人形・

黒田節

第2部 メインプログラム

11月22日（金）（1）A

11月23日（土）（2）A　（3）B

A.音楽劇「赤毛のアン」　　B.環境ミュージカル「Our Blue Planet」

第3部

シンポジウム

フィナーレ　全員合唱　喜びの歌

　出演は、ルー大柴さん、汀夏子さん（元宝塚歌劇団トップスター）、ほか大勢の皆さんです。僕は、オーケストラピットでピアノを演奏します。（アンサンブルの一員。）

　チケットは、SS席10000円、S席8000円、A席6000円、B席4000円 です。B席は当日指定で開演1時間30分前から座席指定券に交換します。

　チケットぴあでも発売中で、セブンイレブンで購入可能です。（Pコード：497-913）

　たくさんのご来場をお待ちしております。ぜひ遊びにいらしてください。

　今日の写真は、本日の稽古でご一緒した、ルー大柴さんとの1コマです。

●東京国際フォーラム・・・https://www.t-i-forum.co.jp/

●国連クラシックライブ協会・・・http://www.classiclive-un.org/

健康診断 2019 結果

　先日受けた、市の健康診断の結果を聞きに地元の病院まで行ってきました。父も同じく結果を聞くため、同行しました。

　あまり待たされることなく、先生の元に通され、案の定「痩せてください」、「脂肪肝ですね」みたいなことを言われました。ほかは、（大腸がんも含めて）なんとかクリア（グレーの項目もあったけど）でした。

　長生きはしたいので、夜中の間食から控えようかなぁ・・・。

すみだ北斎美術館、江戸東京博物館 2019.10.30

　今日は1人で都内の美術館めぐりをしました。森アーツセンターギャラリーでの「バスキア展」は、2回目でブログにも感想を掲載済みですので、省略します。

　墨田区の2つの美術館、博物館を廻りました。JR錦糸町駅から墨田区内循環バスを使って移動しました。余談ですが、錦糸町駅前郵便局は、風景印がありませんでした。

　どちらの美術館、博物館もかなり久しぶりに訪れた気がします。（特に北斎美術館。）墨田区内循環バスを使うと、結構アクセスがいい（効率よく2館を廻れる）ので、今後は特別展の度に訪れたいです。

【茂木本家美術館の北斎名品展】（すみだ北斎美術館）

　千葉県野田市にある美術館のコレクション。富嶽三十六景などの北斎版画などを展示していました。切手になっている画も結構ありました。2点の超有名作品・・・波がうねうねしている、赤い富士に稲妻、は1コーナー設けての展示でした。どちらも今までに何度見たことでしょうか。でも飽きません・・・。その有名作品2点は、すみだ北斎美術館の常設展にも展示されていました。

　特別展は撮影不可でしたので、常設展の画像を掲載します。

　特別展入場時に通常の割引のほか、「紫のものを着用している」割引があり、僕のスマホ（Xperia 1）が紫っぽい本体カラーで、割引の併用ができ、320円で見学することができました。ちょっと得した気分・・・。

　すみだ北斎美術館の常設展も充実していました。北斎漫画もよかったです。

【士 サムライ】（江戸東京博物館）

　侍の写真が展示されていることは知っていて、彼らがどんな「顔」をしているのかが、この展覧会で興味ありました。実際の展示を見て、男らしいなぁと思いました。

　展示品の一部は撮影可能でした。

【18世紀 ソウルの日常】（江戸東京博物館）

　常設展の中の、企画展でした。ユマンジュという実在のソウル人に焦点を当て、その人物像、および関連物を展示していました。

　「科挙」についての展示があり、科挙って韓国にもあったんだ・・・と認識を新たにしました。（間違っていたらごめんなさい。科挙って中国（だけ）での官吏登用試験だと思っていたもので。）

　展示物は撮影可能だったので、結構いっぱい撮りました。

そごう美術館、横浜美術館 2019.10.29

　今日は、昼どき合唱団の合宿が早く上がったため、帰りに横浜の2つの美術館を寄り道、2つの展覧会を観てきました。いずれも1人で見学しました。

　以下、観てきた順です。

【不思議の国のアリス展】（そごう美術館）

　不思議の国のアリスと言えば、僕が中学1年生の時分に英語の教科書に出てきていたのを思い出します。「This is an egg.」とか、今ではたぶん英語の教科書には掲載されない文章だろうなぁ・・・。（玉子かどうか、見れば分かるので。）

　展覧会では、そんなアリスの世界観を示す資料が並べられていました。撮影可能なエリアもあり、いっぱい撮りましたが、古い資料は撮影不可でした。撮影できたのは、1980年代以降の絵画などでした。（ちょっと残念でした。）

　不思議の国のアリスに関する理解が深まりました。

【ルノワールとパリに恋した12人の画家たち】（横浜美術館）

　パリにある憧れの美術館、オランジュリー美術館コレクション展でした。オランジュリー美術館はまだ行ったことがないので、いつかは訪れたいです。

　ルノワール作品を中心に、モネ、セザンヌ、ピカソ、シスレー、ユトリロ、マティス、アンリ・ルソー、モディリアーニ、アンドレ・ドラン、スーティンなどの有名画家作品がたくさん並び、とてもよかったです。特にシスレーの作品は風景画で癒やされました。（この展覧会は撮影不可でした。）

　合宿の疲れはありましたが、2つの展覧会に足を運んでよかったです。

昼どき合唱団 合宿 2019

　来月の定期演奏会に向けて、昼どき合唱団の練習合宿があり、横浜市郊外にある「上郷森の家」に行ってきました。（上郷＞かみごう。）1泊2日の合宿でした。

　初日はピアニスト2人体制でしたが、2日目は僕しかピアニストがいなくて、結構ハードな合宿となりました。

　定期演奏会の曲目を、みんなで丁寧にじっくり練習しました。

　合宿所の「森の家」（公営施設）は、改装工事が行われており、小洒落たイタリアンレストランが新しくできたり、宿泊部屋もリノベーションされていたりと、色々ときれいになっていました。よかったです。

　初日の夕飯は、そのイタリアンレストランで皆さんと一緒にいただきました。ピザ窯があって、その場でピザを焼いてくれました。（この日は、シラスのピザでした。）あとはお肉やサラダ、デザートでした。飲み物も、生ビールをいただきましたが、薫りよくおいしかったです。クラフトビールでしょうか。

　2日目の朝食は、バイキングでした。和風旅館のような感じのメニューでした。

　僕の宿泊部屋は、4つのシングルベッド、それぞれ2段ベッドになっており、また、大きなソファーベッドが2つあり、一度に10人は泊まれそうなお部屋でした。そこを1人で利用させていただき、大変快適でした。（ありがとうございました。）僕はいびきがすごいので、合唱団で宿泊の皆さんにご迷惑をかけなくてよかったです・・・。

　2日目は、皆さんの疲労も溜まっており、練習は少し早く上がりました。僕は、帰りは京急線金沢文庫駅までタクシーで送ってもらいました。（ありがとうございました。）

　定期演奏会本番は、2019年11月18日に、横浜みなとみらいホール（小ホール）で開催されます。がんばりたいと思います。

有楽町のドイツビール居酒屋

　昨日、渡辺真知子さんのコンサート終了後、有楽町のドイツビール居酒屋で月野さんと食事しました。（ごちそうになりました。ありがとうございました。）店名は失念しました。

　クラフトビールの豊富なお店で、いろんな種類のビールを取り揃えていました。僕は2種類ほどいただきました。細長いグラスが特徴的で、ビールもおいしかったです。（苦みの少ないビールをチョイスしました。）

　僕と月野さんで居酒屋に行くときは、飲むよりも「食べる」方が多くなり、この日もたくさんお料理をいただきました。ドイツらしい、ソーセージやキャベツの酸味のあるものとか、お腹いっぱいになるまで食べました。カツレツやテリーヌもおいしかったです。

　また行きたいお店です。

渡辺真知子コンサート2019 (東京国際フォーラム）

　2019年10月26日、有楽町の東京国際フォーラム ホールCにて、渡辺真知子コンサート2019 現在・過去・未来 が開催され、お客として観覧してきました。友人の月野さんと一緒に来場しました。

　真知子さんのソロコンサートを聴くのは、たぶん2年ぶりです。今日は、「青春ポップスコンサート」でバックをつとめている、N響団友オーケストラの仲間たちも多く来ていて、一緒に鑑賞しました。

　コンサートは「ときの華」で幕を開け、ゲストには編曲家の船山基紀氏を迎え、定番曲、シングル曲、アルバム曲と多彩なプログラムでした。アンコールの「唇よ、熱く君を語れ」は、会場総立ちとなり大変盛り上がりました。最高でした。

　ただお客として楽しんだだけではなく、同じ曲の、「青春ポップスコンサート」との違い（テンポなど）を気にかけたりと、やはりそこは仕事人として注意しながら聴いてしまいました。

　会場では、真知子さんのファンの方からも声をかけられ、芝山や川口リリアでの青春ポップスコンサート、行きますね等、うれしいお言葉でした。いつもありがとうございます。

　終演後、握手会の列に月野さんと並び、真知子さんにご挨拶をしました。来月、兵庫県でご一緒（共演）します。（朝来（あさご）市での青春ポップスコンサート。）

　真知子さん、今日はありがとうございました。本日の写真は、太田裕美さん、そして真知子さんファンからのお花です。

六本木ヒルズ 2019.10.19

　2019年10月19日のことですが、六本木ヒルズで3つの展覧会を観ました。月野さんとご一緒でした。以下、観てきた順に記します。

【バスキア展】（森アーツセンターギャラリー）

　1980年代の米国、偉大なアーティストです。若くして亡くなってしまいます。

　パワフルな絵画に圧倒されました。あの、ZOZOの前澤さんコレクションの画もありました。

　ウォーホルとのコラボ作品も展示、よかったです。

　音声ガイドが無料で借りられました。撮影可能な作品もあり、すべて撮りました。

　会場の最後でチェキ（即席カメラ）を撮影され、そのチェキで後日もう1回、無料で「バスキア展」を見学できます。いつ行こうかなぁ・・・。（再見学可能な日時は限定されます。）

【塩田千春展】（森美術館）

　ベルリンを拠点に活動するアーティスト。糸などの造形が本当に印象的で、感動しました。すごいなぁ。

　巨大な作品は、劇場的ですらありました。オペラの制作にも携わっています。（舞台装置等。）

【細野観光】（東京シティビュー）

　細野晴臣氏の回顧展。YMOの人ですが、僕の中では松田聖子さん「天国のキッス」の作曲者としてインプットされていたり。

　細野氏愛用の楽器などが展示されていました。どこか懐かしい感じ・・・。