muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

住基カード交付

提出した写真はかなり縮小される

 市役所に行って住基カード(住民基本台帳カード)の交付を受けてきた。交付の流れはこうだ。
(1)市役所で配布している申請書に記入の上、自分の写真(45mm×35mmだったかな)を添えて提出。その際保険証などの身分証が必要。免許証など顔写真のついている身分証明書を持っている場合は住基カード即日交付。私は顔写真付きの身分証明を持っていないため、後日交付。
(2)市役所から配達証明で書類(1枚)が届くので、記入の上、再度身分証明書を持って市役所に行く。窓口で交付を受ける。
(3)住基カードの暗証番号をその場で決め、機械にカードを挿入し照合などの手続きを取る。
(4)カード発行手数料(500円)を払い交付。
 今まで「一人に一枚」の身分証明書を持っておらず、ずっとほしいと思っていたのだ。(うちの保険証は一世帯一枚だし、障害者手帳は精神なので顔写真はついていない。)このカードは公的な身分証明になるほか(顔写真もついている)、住民票の広域交付、転出・転入時の手続き特例処理も受けられる。有効期限は10年だ。余談だが将来は保険証も一人一枚になると聞いている。聞いているだけでいっこうに実現されないのだが・・・。
 免許証を手に入れるためには少なくない額のお金が必要だが、この住基カードなら500円だ。(写真を撮るのに700円かかったが。)配達証明で書類が届くことを考えるとかなりリーズナブルではないだろうか。
 しかしこれといった活用例も思い浮かばない。まぁ職務質問を受けたときにでも提示すればいいか・・・。
 このブログに時々コメントを寄せていただいているWaTaNaBeさんも持ってたのよね。(いつか見せてもらった。)
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