トゥーランドット 最終稽古
大和田の公民館で、子どもミュージカルメロディーハウス公演「トゥーランドット」の最終稽古があり、行ってきた。
今日は午前、午後の稽古で、2回通しをやった。
1回目の通しでは、曲順を間違ってしまったりして焦った。練習でどんどんミスをしておかないと、本番でどうなるかわからないから怖いものだ。
2回目の通しでは、衣装を付けメイクもして、ギャラリーが10人ほどいる中で行われた。写真は、本ベル前の立ち位置である。
2回目はさながらゲネプロで、しーんとして緊張感がある中で行われた。
今日は、カーテンコールのときに、(本来の)オペラのトゥーランドットのアリアを歌ってくれるテノール、ソプラノの方が来てくださった。「誰も寝てはならぬ」(テノール)と「お聞きください」(ソプラノ)を歌ってくれる。テノールは高柳圭くんで、指導者の高柳さんのご子息である。メロディーハウスの公演のときはいつもお手伝いくださる。
2回目の通し終了後、高柳さんからピアノについてちょっとだめ出しがあり、チェックして帰った。
本番は12/9(土)15:00開演、さいたま市民会館うらわホールである。(ロイヤルパインズホテルの裏。)入場無料(チケット不要)なのでお気軽に遊びに来てください!
余談だが、今日の昼食で出されたお弁当が、この前の淡路さんのクリスマスコンサートで出されたお弁当とまったく同じ種類のもので、偶然だがびっくりした。