映画 「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

※今日のブログは、映画「マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のネタバレがあります。
　都下のシネコンで、映画「マーリー」を観てきた。(車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました。）
　犬好きの僕としては、観ておきたい映画だったが、本当に感動的で(後半は)涙が溢れてしまった。マーリーが死んじゃうところがかわいそうでかわいそうで・・・。
　映画自体は、それほど犬の描写に多くが割かれているわけではなく、人間ドラマという感じだった。人間と犬の感情描写というか・・・。
　ラブラドール犬はよく「演技」していたと思う。まるで自然だった。(死んでしまうところさえも。)
　この日の予告編で流れた、「ビバリーヒルズチワワ」も観たくなってしまった。こっちは全然映画的な深みなどない、「チワワがかわいい！」と言うだけの映画かも知れないが・・・。(でも別にいいのだ。)
　今日の写真は、2005年に訪れたNYのホテルから見た景色。(だと思う。)
●映画「マーリー　世界一おバカな犬が教えてくれたこと」公式サイト・・・http://movies.foxjapan.com/marley/