舞台 : 劇団東京ドラマハウス公演 「ブラッディマリー」
大塚の萬劇場(よろずげきじょう)にて、劇団 東京ドラマハウス本公演「ブラッディマリー」を観てきた。(作:柚子、演出:井口成人)ダブルキャストによる公演で、今回観たのは、ウォッカチームの初日。
劇場の舞台袖をセットに、座長がお腹を壊して舞台を続けられるかどうか・・・のドタバタを描くコメディー。
なんというか・・・面白さが伝わってこなかった。劇後半はかなりはちゃめちゃ・・・というか無理がありすぎて、つらかったです。入れ子構造の脚本も、長いし・・・。
どういう了見で、この舞台を作っているのかがよくわかりませんでした。シリアスな感じに見せたいのか、あくまでもコメディーなのか・・・。
公演は23日まで。