MSO第30回演奏会
この日はモーツァルト・シンフォニー・オーケストラの第30回記念演奏会を聴きに、飯田橋のトッパンホールまで行ってきました。お客としてのコンサート鑑賞でした。
アマチュアオケとのことですが、非常にレベルの高い演奏を聴かせてくれました。モーツァルトの作品を演奏するオーケストラです。
今回は、プログラム冒頭に正門憲也さん(編)の、「モーツァルティッシモ」(モーツァルト作品のメドレー)があり、それが目当てで伺いました。
「モーツァルティッシモ」は、非常に寝られたメドレーでした。「フィガロの結婚序曲」から始まって、モーツァルトのいろいろな作品がちりばめられていました。聴き応えありました。今回は、リハーサルにも立ち会わず、指揮者の末廣さんにお任せしたそうです。
あとは、ピアノ協奏曲第23番 K.488と、「ジュピター」でした。ソリストは、若林顕さんでした。若林顕さんは、プロのピアニストです。非常に丁寧なモーツァルトを聴かせてくれて、よかったです。
ジュピターは、生演奏ではかなり久しぶりでした。よかったです。
友達と行きましたが、トッパンホールは久しぶりでした。正門さんにもご挨拶して、帰路につきました。