muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

ピーターラビットの世界展 (さいたま文学館)

 今日は、仕事帰りに音楽仲間のKさんと、「ピーターラビットの世界展」を観てきました。(車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました。)会場は、埼玉県桶川市の「さいたま文学館」でした。(桶川>おけがわ。)

 ピーターラビットは結構好きなキャラクターなので、期待して足を運びました。比較的小さな展示スペースの中に、英国や日本のピーターラビットに関する資料が並べられていました。

 日本だと最初は、「ぴーたーうさぎ」(ひらがな)の名称でピーターラビットの紹介がされたそうです。(絵本等。)関連レコードの展示もあり、あの黒柳徹子さんが若かりし頃に収録したナレーションが収められていました。(展覧会会場で黒柳徹子さんの当時の音声が流されていました。すごい時代がかった、若々しいお声でした。)

 英国の資料では、ピーターラビットの古い本(1900年代初めとか)や、記念の貨幣などがありました。興味深く拝見しました。英国発行のピーターラビット切手もありました。(日本でもピーターラビットの切手は発行されていますが、それは展示がありませんでした。)

 展覧会見学後、同じ敷地内にある「けやきカフェ」に移動し、お茶をごちそうになりました。(ありがとうございました。)ピーターラビット展にゆかりのメニューもありました。(僕はお腹がすいていたのでパスタをいただきました。)

 カフェの椅子に、ウサギのぬいぐるみが座るような姿勢で置いてあったり、小さなティーセットもセッティングされていたりして、ピーターラビット展の余韻をふんだんに楽しめました。よかったです。

 さいたま文学館の施設は、同じ敷地に音楽ホールなどもあり、JR桶川駅からも近い、公立の複合文化施設です。音楽ホールでは僕も本番をしたことがあります。またあの舞台に立ってみたいなぁ・・・。

 今日の写真は、撮影可能のエリアで撮ったものです。

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