新春コンサート 本番
さいたま市のシーノ大宮10Fホールにて、さいたま市大宮音楽家協会「新春コンサート」の本番があり、演奏してきた。
出番は一番目で、碓井麻由美さんのソプラノ独唱の伴奏。今回はピアノのほかに埼玉大学の管弦楽部の方の協力により、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロも伴奏についた。
曲目はシューベルトの「ます」、プッチーニの「私のお父さん」、それにソプラノ二重唱でモーツァルトの「手紙の二重唱」。
弦の人たちがアマチュアであまり音量も出ないということで、ピアノの蓋は全閉、かなり音を落として弱めに弾いた。
出番が終わったらすぐに退出してしまったため、僕を聴きにいらしていた方からのお花を受け取ることができなかった。ごめんなさい。