ライズ・プロデュース 森は生きている
北千住のシアター1010(せんじゅ)にて、ライズ・プロデュース公演 ミュージカル「森は生きている」2日目があり、行ってきた。(演出・作詞 安崎求、作曲・脇田崚多郎、脚本・プロデューサー 川崎登)
今回の舞台には、国連クラシックライブ協会でお世話になっている、木下さんの娘さんの理華子ちゃんが出演しており、その縁で伺った。オーディションに受かっての参加だそうだ。
物語は、わがままな女王様の願いに翻弄される人々のストーリー。
セリフよりも歌の多いミュージカルだった。1人1人のキャラが立っているので非常にわかりやすい。耳に快いメロディ満載だった。
理華子ちゃんも、リスや民衆の役で積極的に歌・ダンス公演していた。スティックを扱うシーンでは、スティックが転がって行きはしないかとちょっとこっちが緊張したり・・・。
演出の安崎さんは、確か芸大卒の人。僕が大学1年か2年の時にひょんなことで出演した、TBSのドラマの時にキャストで出ていらしたと思う。最近はこういう活動をされているのね・・・。
木下さんとも舞台の稽古の話など伺い、興味深かった。
公演は5日まで。千秋楽まで、頑張ってください!