muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

チャペルコンサート 伴奏合わせ

今日弾いたパイプオルガン

 9月に行われる「チャペルコンサート」の伴奏合わせがあり、大宮公園のバッハアカデミーに行ってきた。
 チャペルコンサートは、ソプラノの碓井さんのお弟子さんたちによる発表会で、浦和のホテルのチャペルで行われる。
 ということで伴奏はピアノではなく、パイプオルガンである。今日の会場にはパイプオルガンがあり、使わせてもらった。
 正式のパイプオルガンを、ちゃんとした形で長時間弾くのは、今日が生まれて初めてじゃないかと思う。最初、ペダルも使おうかと思ったが、碓井さんのアドバイスもあって、両手鍵盤だけで伴奏することにした。(曲によってはペダル使いたかったけど、いかんせん足使いには慣れてないし・・・。)
 今日合わせた曲目は、峠の我が家、家路をさして(新世界より)、帰れソレントへ、オペラアリアや歌謡曲(蘇州夜曲)など。パイプオルガンでの伴奏なので、曲が合うかどうか心配だったが、杞憂だったようだ。
 最初にカルチャークラスの合唱を2団体合わせ、その後は独唱の人たちとの合わせだった。合間合間にお茶を飲むくらいで、長い休憩は取らず、13:30から16:30までびっちり合わせを続けたので、結構ハードだったかも・・・。
 このコンサートは私的なものなので、私のWEBサイトでも告知はいたしませんが、興味のある方はお問い合わせください。当日のコンサート終了後は、ホテルのバイキングでお食事会だそうです。