チャペルコンサート 2009 本番

　いつもお世話になっている、ソプラノの碓井さん、それからカルチャーの合唱の皆さんによる私的なコンサート、「チャペルコンサート」の本番があり、大宮モノリスに行ってきた。
　今日はタキシードでの本番。カフスボタンがうまくはめられず、モノリスの女性スタッフに手伝ってもらった。
　今日は、フルートとトランペットの独奏があり、いずれも大宮音楽家協会の人。碓井さんの独唱もあった。
　午前中にあわせをして、慌ただしく本番。合唱では「モルダウ」や「翼をください」などを伴奏した。
　コンサートは1時間で終わり、皆さんでおいしいランチ(コース料理)をいただく。メイン料理は牛肉ステーキだった。今日の写真は、そのとき出たデザート。なんともかわいらしい。
　コンサート終了後、ランチをいただく合間に、午後のミニコンサートの合わせを行う。碓井さんの歌のお弟子さん3人が独唱されるのだ。引き続き僕が伴奏。オペラアリアや、帰れソレントへ、など。
　14：00から30分間、ミニコンサート本番だった。合わせのときに大変だった曲も、なんとかうまくいった。時間が余ったので、僕のキーボード独奏を2曲演奏させてもらえた。「夏の思い出」アレンジバージョンと、バッハのシンフォニアg-moll。今日はキーボード(クラヴィノーバ)だったので、コンサートはすべてピアノの音色だったが、僕の独奏ではヴィブラフォンにしたり、パイプオルガンの音色にしたり、いろいろ遊ばせてもらった。
　和やかに会は終了。皆さんお疲れ様でした＆ありがとうございました。
　今日は私的なコンサートだったので、僕のサイトやブログでの告知は行いませんでした。