チャペルミニコンサート 2009 本番
ソプラノの碓井さんのお弟子さんによる、私的な発表会(声楽研究会)「チャペルミニコンサート」の本番があり、大宮モノリスに行ってきた。
大宮モノリスは以前訪れたことがあり、多分ブログにも記事があると思うが、大きなビルの最上階(19階)に位置するレストラン、結婚式場である。今日はそこのチャペルと隣接するお部屋を借りて、コンサートとお食事会を行った。
午前中に集合し、リハーサルのあと本番。曲目は、オペラアリアや日本歌曲、フランス歌曲など。碓井さんもオペラアリアを歌った。また、今日は大宮音楽家協会の会員でもある柏ざきさんもいらしていて、柏ざきさんはオペラアリアを歌った。柏ざきさんのお弟子さんはピアノソロ曲などを演奏した。
ピアノは電子ピアノで(クラビノーバ)、音色は全曲グランドピアノで通した。
本番終了後、お食事会。創作料理のコースで、お魚や肉料理が美味しかった。パンも素朴な味わいで大変美味しかった。(いっぱいお代わりしてしまった。)
食事中の会話で、碓井さんのお弟子さんたちの伴奏を僕がするようになってから、3年以上はたつのだが、最初の頃は僕が怒ってばかりで怖かったですよ〜というお話になり、なんだか恥ずかしかった。今は和気あいあいと皆さんの伴奏をしています。
今日の写真は、大宮モノリスのビルの前にある彫刻で、佐藤忠良(ちゅうりょう)作「あぐら」である。ほかにも彫刻が何点かあった。
今日ご出演の皆さん、お疲れさまでした。