ポワレとフォルチュニィ、祝祭の衣装展
今日は目黒で2つの展覧会を見てきた。以下、見てきた順。
●ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち(東京都庭園美術館)
1900年代前半の最新モード。思ったよりはあっさりしていた。そのくらいかなぁ・・・。
●祝祭の衣装展 〜ロココ時代のフランス宮廷を中心に(目黒区美術館)
こちらはぐっと時代が下がって、マリーアントワネットの時代の最新モード。
マネキンに衣装を着せているが、女性で、頭の髪の毛が50cmくらい上に伸びてて、しかもその上に「船」の模型が乗っかっている、というすごいのがあった。時代考証も綿密にされているだろうから、当時こういうのが実際にあったのだろう。
展示室に白いグランドピアノが置いてあって、池田理代子先生(赤毛のアンでご一緒した)がコンサートを開かれる由。すごいなぁ・・・。
今日の写真は、目黒区美術館入り口にて。そこだけ撮影可だった。