muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

青い地球は誰のもの 2009東京帰国公演

開演前の様子

 渋谷の東京ウィメンズプラザで、国連クラシックライブ協会主催、環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」東京帰国公演 本番があり、行ってきた。
 この公演は、今年11月に協会が行った、NY、ワシントン公演(僕は不参加)の、いわば凱旋公演である。
 今日は日本語での公演だった。
 本番は、大きなミスはなかったものの、ピアノとヴァイオリンで演奏する、ショパンのノクターンのテンポが速過ぎると言われたり、合唱曲「あふれる海」での指揮者の指示に適切に従えなかったことなど、ちょっと悔いが残った。
 今日はピアノだけでなく、音源でまかなった部分も多かった。ピアノをちょっとかぶせたりした。(ジャンプジャイブとかMATRIXとか。)
 会場には多くのお客さんがいらしてくださった。今日の写真は、開演前の客席の様子。
 役者さんたち(子どもも多い)も、よく頑張ってくれたと思う。皆がプロフェッショナルだからこそ、こういった公演も成り立つのだろう。
 本番終了後、カーテンコールでは僕も紹介され、拍手をいただけた。
 今日は、17:45に会場入りすればよいことになっていて、渋谷駅からバスで行こうと16:50にバス停に着き、17:00のバスを待っていた。ところが、17:35になってもまだバスが来ない! 非常に腹立たしく、仕方がないので歩いて会場に行ったら、もうすぐ着くと言うところで、バスが僕を追い抜いていった・・・。都営バスに苦情を言ってやろうかな。
 本日の公演をもって、(今のところ)今年の国連クラシックライブ協会のお仕事は終了である。今年は盛岡に行ったりできてよかった。また来年も頑張りたい。
 今日ご出演の皆さん、スタッフの方々、どうもありがとうございました&お疲れさまでした!