喫茶店のトイレで財布を忘れる
11月のことだが、新宿西口の喫茶室ルノアールでコーヒーを飲んでいた。
トイレに行こうと思い、1人だったので、財布だけ持って個室に入り、小さな荷物置きがあったのでそこに財布を載せた。そしたら用を足したあとに、財布を持ち帰るのを忘れてしまい・・・という展開。
財布を忘れたことに気づかないまま過ごしてしまい、お店を出る段になってさて財布を・・・でやっと思い出した。パニックになりながらトイレに駆け込むも、財布はなく・・・。
そしたら、店員さんが「これですか?」と僕の財布を渡してくれた。中身(お金やカード)も無事だった。本当に危ういところだった。さすが日本だ。
あとからトイレに入ったお客さんが届けてくれたそうで、その人がまだ店内にいたので、厚く御礼申し上げた。その日病院に行くための保険証も入っていたりしたので、本当に危ないところだった。
随分前にも同じようなことがあり、多分このブログを始める前のことだと思うが、そのときは、ズボンのポケットに入れた財布が落ちてしまった。(このときも、店のお客さんが届けてくれて無事だった。)
今回のことを教訓に、今後はカバンごとちゃんと持ってトイレに行こうと思う。いつもと違うことをするとダメだ。