チェリビダッケのCD-BOX（49枚組）を購入

　2018年11月のことですが、タワーレコードオンラインでチェリビダッケのCD-BOXを購入しました。49枚組です。（今日の写真。）ポイントも使って7000円台で買えました。ポイントを使わなかったとしても9000円台だったと思います。安くなったなぁ・・・。このBOXは、限定盤らしいです。

　指揮者としてのチェリビダッケには、「カリスマ性」をとても感じます。今回のCD-BOXは、ミュンヘン・フィルとのレコーディングが収められています。たぶん、ほとんどがライブ・レコーディングだと思います。録音年代も、1980-1990年代で新しい、デジタルのものがほとんどです。

　早速、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」を聴いてみました。もちろんライブ・レコーディングで、各楽章間の聴衆の咳払い（コホン、コホン）まで"収録"されていました。演奏は、すばらしかったです。

　チェリビダッケは、たしか僕が芸大生だったときに、大学に公開レッスンに来てもらったことがあると思います。（僕は残念ながらその場には立ち会えませんでしたが。）

　このCD-BOXは幅広い選曲なので、これから楽しんで聴いていこうと思います。