美のたからばこ、リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展、カミーユ・アンロ
最近観てきた、3つの展覧会です。松濤美術館とBunkamuraザ・ミュージアムは、月野さんとご一緒しました。東京オペラシティアートギャラリーは、1人で見学しました。
【美のたからばこ】(松濤美術館)
和泉市の美術館コレクション展。国宝を含む作品群が、圧巻でした。青磁の壺、よかったです。基本的に撮影不可でした。
【リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展】(Bunkamura ザ・ミュージアム)
ヨーロッパの名家の展覧会。静物画やお皿などの、雰囲気がよかったです。リヒテンシュタイン侯爵家に対する理解が深まりました。
【カミーユ・アンロ 蛇を踏む】(東京オペラシティアートギャラリー)
アーティストの名前は初めて知りましたが、この作家が日本の「生け花」をどう解釈して、咀嚼して、自身の作品としているかが非常に興味深かったです。よかったです。