奇才展(江戸東京博物館)ほか
今日は、久しぶりに都内の美術館めぐりをしました。両国の江戸東京博物館、新橋のパナソニック汐留美術館、木場の東京都現代美術館、3施設に行きました。ほとんどの展覧会が今週末で終わってしまうので、機を逃さず訪れました。
今日は新橋まで、友人のHくんとまわりました。久しぶりの再会でうれしかったです。MOTは1人でした。新橋から東京都現代美術館まで、バス1本(乗り換えなし)で行けるので楽です。往路は混んでいたけど・・・。
【奇才展】(江戸東京博物館)
円山応挙、葛飾北斎、谷文晁、池大雅などなど、大御所の絵画が並び、壮観でした。奇才に関する理解が深まりました。
【ルオーと日本展】(パナソニック汐留美術館)
ルオーと日本人作家の画を並べて展示、でも違和感はあまりありませんでした。松本竣介、梅原龍三郎など。ルオーの影響を受けているような節も感じられました。
ルオーと日本について、理解が深まりました。
【ドローイングの可能性】(東京都現代美術館)
様々な、「線」で描かれた作品群でした。ドローイングの可能性について、理解が深まりました。
【もつれるものたち】(東京都現代美術館)
様々な作品が展示されていました。古代ローマを思わせる、モザイクを模した作品が印象に残りました。
【ときに川は橋となる】(東京都現代美術館)
アーティスト、オラファー・エリアソンの企画。星形の立体で、光を発するオブジェがとても素敵でした。