展覧会 : 鳥獣戯画のすべて (東京国立博物館) ほか
2021年4月14日のことですが、台湾人・つよし君と一緒に都内の美術館、博物館をまわりました。以下、見学順に記します。
【国宝 鳥獣戯画のすべて】(東京国立博物館)
誰もが知っていて切手にもなっている国宝、「鳥獣戯画」を一挙にすべて公開してしまう、期待の展覧会です。平日で雨天にもかかわらず、当日券も含め完売していました。(我々は事前予約して入場しました。)
誰もが見たい「鳥獣戯画 甲巻」は、動く歩道に乗って見学しました。人混みにならずよかったと思います。じっくり見ることができました。(動く歩道のスピードは、かなり遅いです。)
鳥獣戯画の模本、断簡なども展示してあり、興味深かったです。
撮影不可でした。仕方ないかな。グッズ販売もかなりの話題ですが、僕は何も買わなかったです。
【ミネアポリス美術館 日本絵画の名品】(サントリー美術館)
海外に渡った日本美術です。見応えありました。屏風絵や、浮世絵、さまざまな日本美術に出会えました。よかったです。会期初日に見学できました。
若冲の鶏の画は特に見事で、印象に残りました。
撮影可能でしたのでいっぱい撮りました。本日はその中から、展覧会前半に展示してあった作品の写真を掲載します。