永遠のソール・ライター、樹木希林展、ほか (美術館めぐり)
ここ最近観てきた展覧会から、一部のものの感想を記します。
【北斎視覚のマジック】(すみだ北斎美術館)
月野さんとご一緒しました。北斎の肉筆画などを展示していました。
【大浮世絵展】(江戸東京博物館)
月野さんとご一緒しました。北斎、写楽、歌麿など、浮世絵の大御所、それも有名な作品がたくさん並んでいて収穫でした。
作品の収蔵先も、メトロポリタン美術館、シカゴ美術館、ボストン美術館など、きらめくようなところばかりでした。すごかったです。会期終了間際に、行けてよかった・・・。
【天下泰平】(江戸東京博物館)
こちらも月野さんとご一緒しました。徳川家の至宝がいっぱい展示されていました。撮影可能な展示物と、そうでない展示物が入り交じっていました・・・。
【永遠のソール・ライター】(Bunkamura・ザ・ミュージアム)
幻想的なモノクローム写真などが並んでいました。ソール・ライターは、1980年代には商業写真から退いていたそうです。なかなかよかった・・・。
【クイーン展ジャパン】(日本橋タカシマヤ)
月野さんとご一緒しました。入場するまでに30分ほど行列に並びました。すごい人気です。あのクイーンにも下積みの時代があったのだなぁとしみじみ。また、ブレイクしてからも苦労があったことを知りました。
【出雲と大和】(東京国立博物館)
僕も見学したことのある、出雲の博物館から多数出品されていました。(銅鐸等。)国宝も種々あり、眼福でした。仏像もありました。癒やされました。
【樹木希林展】(そごう美術館)
横浜で開催されていました。樹木希林さんの遺した言葉が、興味深く、よかったです。演技に関することとか・・・。また、ゆかりのお着物がたくさん展示されており、なかなかの迫力でした。いいなぁ・・・。
【モダンデザイン】(Panasonic汐留美術館)
こちらは1人で見学。当時のデザインが非常にモダンであったことを示す家具などが展示されていました。イサム・ノグチとか、とてもよかったです。