新刀名作展 ほか2つの美術館、博物館

　初台、参宮橋と廻って展覧会を見てきた。以下、見てきた順。
●メルティング・ポイント、収蔵品展、project N（東京オペラシティアートギャラリー）
　2回目なので感想は割愛します。（以前のブログに記事があります。）
●特集陳列　新刀名作展（刀剣博物館）
　例によってWEBサイトの地図はまったく役に立たず、交番で道を聞いてやっとたどり着いた。
　「新刀」とは慶長年間（1596-1614）よりあとの刀を言うそうだ。（それ以前は「古刀」。）
　桃山時代から江戸、明治までの刀を展示。そり具合とか、輝き具合とか、味わい深かった。
　刀剣博物館（写真）、建物はそれなりに大きいが、展示は2階のみで小規模である。住宅街のまっただ中にあった。