映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
(今日のブログは、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」に関するネタバレがあります。)
MOVIX昭島で、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見てきた。(原作・西岸良平、脚本・VFX・監督・山崎貴)
朝から何も食べていなかったので、売店でチュリトス(シナモン味)とポップコーンと飲み物を購入。(というかおごっていただいた。)空きっ腹においしかった。
映画は、昭和34年の東京を舞台に繰り広げられる。ストーリーがどうというよりも、当時の風俗がなぜか懐かしかった。(といっても僕が生まれる前の時代だが。)
いくつかのストーリーを織り交ぜながら映画は進んでいく。わりと淡々としている印象だった。茶川さんが芥川賞を取れなかったのが残念だが、そうなるだろうと思っていた。あと詐欺の話もすぐにわかった・・・。
ちなみに僕は前作は見ていない。前作を見ていた方がいいと思った。
吉岡秀隆と堤真一が好演していた。薬師丸ひろ子もなかなかよかった。
最後はハッピーエンドである。ほのぼのとしている。「3人で夕日を見てるからいいんですね」のセリフ(うろ覚えだけど)が心に残る。
一緒に見た友達は、途中で号泣していたそうだが、僕は泣けなかった・・・。
今日の写真は本文とは関係ありません。
●映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」公式サイト・・・http://www.always3.jp/