muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

映画「少林少女」

映画ポスター

※今日のブログは、映画「少林少女」に関するネタバレがあります。
 東京都下のシネコンで、映画「少林少女」を観てきた。(監督・本広克行)車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました。
 ストーリーはWikipediaを見ていただくとして、見たあとの感想は、なんかこう・・・煮え切らないというか、吹っ切れないものを感じた。
 ストーリー自体、あってないようなものだし、一緒に見た友達は「少林サッカーのようにばかばかしいのなら、それを貫いてほしいと思った」と言っていた。僕もそう思う。(少林サッカーは僕は見てないけど。)
 お話は終盤からどんどん大きくなっていき、最後は手がつけられない感じ。ちょっと大味になってしまって残念だった。
 ナイナイ岡本が実は悪者(?)だったというのも、さほど驚かなかった。(予想していたわけではないが。)
●映画「少林少女」Wikipedia・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E6%9E%97%E5%B0%91%E5%A5%B3