チャイコフスキー物語 本番

　おしゃれにクラシックシリーズ、今月は「チャイコフスキー物語」。今日その本番があり、浦和パルコまで行ってきた。
　公演について詳しくは2/1のブログに書いてあるが、最初にチャイコフスキー自身についての朗読劇、次にバレエ「くるみ割り人形」をハイライト上演する形だ。オケはヴァイオリン、フルート、チェロ、ハープ、シンセサイザー、ピアノの6名体制。小編成で大変ではあったが、プレイヤーがしっかりしていたため、かなりの部分まで(フルオケを)再現できたと思う。また、曲によっては音源を使った。
　僕のピアノは、ゲネプロのときはいろいろ注意を受けたけれど、本番ではほとんどミスをしなかった(と思う)。（ほっとした。）1カ所、何の曲だったか、終わりのキメの和音を盛大に間違ってしまって冷や汗をかいた程度・・・。
　開演前に、さいたま市長さんから贈られた電報の披露があった。
　今日は母のほか、知り合いの方も多数いらしてくださった。写真は「アン」などでお馴染みの調（しらべ）さん。調さんは元宝塚の方。
　終演後、みんなで集まり、恒例のご挨拶会と、今日は反省会みたいな感じで小池代表のお話があった。
　来月は3日(火)に同じ会場で「白雪姫」があります。また近くなったら告知しますのでよろしくお願いします。
　今日ご出演の皆さん、スタッフの方々、いらしてくださった皆さん、ありがとうございました＆お疲れさまでした!