古代カルタゴとローマ展 ほか4つの美術館

　連日、赤毛のアンの稽古があるが、今日は夜からだったので、その前の空き時間に東京、日本橋で美術館巡りしてきました。本当は上野エリアも廻る予定だったが、眠くて朝起きられず、出かけるのが遅くなり、半分しか廻れなかった・・・。
　今日は1人で行動。以下、見てきた順。
（1）チュニジア世界遺産　古代カルタゴとローマ展　〜きらめく地中海文明の至宝〜（大丸ミュージアム）
（2）微笑みの降る星　長倉洋海写真展（日本橋三越）
（3）夢と追憶の江戸−高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展−（三井記念美術館）
（4）ウィーン・ミュージアム所蔵　クリムト、シーレ ウィーン世紀末展(日本橋高島屋）
　初めて見たものに限って感想を記します。
●古代カルタゴとローマ展
　その昔（大昔）栄華を誇ったカルタゴの遺産。石像の出品が多かった。顔の石像は、ほとんどが鼻が欠けていて残念だった。
　いろいろ出品されていて当時を偲ばせる。豪華なモザイク壁画は迫力だった。当時の裕福な邸宅を飾っていたそうだ。
●長倉洋海
　戦争地域に生きる子どもたちの写真展。アフガン辺りかな。貧しくもたくましく生きる子どもたちがいっぱいいた。
　今日は写真家ご本人がいらしていたようで、サイン会の真っ最中だった。
　写真に対する感想は、残念ながらあまりないです・・・。
　夜遅くまで起きているので（夜になると眠くなくなる）、朝起きられず、時間がもったいないので、なんとか早寝早起きに持って行きたいのだが、なかなか難しい・・・。
　今日の写真は｢海のエジプト展｣から。（本文には関係ありません。）