ロシアの夢 1917-1937 (埼玉県立近代美術館)
今年の赤毛のアンがすべて終わり、やっと空き時間ができたので早速、埼玉県立近代美術館の「ロシアの夢 1917-1937」を見てきた。1人で行動。
ソヴィエト連邦の美術。知っていたのはマレーヴィチくらいかな。結構地味な作品が多く、説明文も長いのであまり入れ込めなかった・・・。
ところどころで映像も展示。BGMにストラヴィンスキーの「春の祭典」も流れていたりして、白黒映像だが興味深かった。(ちゃんとは見なかったけど。)
まぁたまにはこんな展覧会もいいだろう。
MOMASコレクション(常設展)では、解説ツアーをやっていて、僕が行ったときはフジタの裸婦像を解説していた。時間はあったものの、それだけしか解説は聴かなかった。
今日の写真は、展覧会の看板。