三菱が夢見た美術館、ある日自分へ
24日のことになるが、赤毛のアンのリハの前に、有楽町で2つの展覧会を見てきた。どちらも国際フォーラムの中か、すぐ近くにあるので交通の便がよかった。1人で行動。
●三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション(三菱一号館美術館)
日本近代美術から、古文書、フランス印象派まで幅広いというか、雑多な展覧会。でもいろいろあって見応えあった。モネとシスレーを見ることができたので収穫。
平日だったのに、かなり混んでいた。美術館自体が迷路のように細長い通路でできているので、混みやすいのだろう。
●ある日自分へ(相田みつを美術館)
まぁいつもの相田みつをです。様々な書。
今回の企画展の音声ガイドが準備中とのことで、前回の企画展の音声ガイドを無料で貸してくれた。iPhoneの端末を使った音声ガイド。画面をタッチすると、音声と動画が流れてくる。館長(相田みつをの息子・・・おじさんです)がいろいろ説明してくれる。相田みつをの人物像に迫ることができた。それと、よくある誤解も解いてくれた。
今日の写真は、相田みつを美術館から。(これだけ撮影可。)