遊々団ブランシャ公演 「ファイナル ウィーク」
新宿SPACE107にて、遊々団ブランシャ第14回公演「ファイナル ウィーク」〜南武(なみたけ)ランド ミステリーハウス 最後の一週間〜を観てきた。(作・出演:河本浩之、演出:大串博文)今日が初日。
開場前に、作・演出の人がずっと待っているお客に喋っていて可笑しかった。
物語は、テーマパークの中にある寂れたお化け屋敷。それが1週間後に取り壊しになるてんやわんや。
お化け屋敷の女性スタッフ4人を中心に話は進行する。
全体の2/3はドタバタコメディー風なんだけど、最後、急にハートウォーミングになって終わるので、何が言いたいんだかさっぱり分からなかった。こういう着地でいいの・・・?
あまり物語にも引き込まれなかったし・・・。いまいちでした・・・。
声の出演で、山口勝平が出ている。
公演は10月3日まで。
今日の写真は、国立西洋美術館「19世紀フランス版画」から。(本文には関係ありません。)
今日は、仕事前にプールと美術館に行こうと思ったが、眠くて起きられなかった。(仕事は行きました。)で、仕事後に、損保ジャパン東郷青児美術館「ウフィツィ美術館自画像コレクション−巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010−」を見たが、2回目なので感想割愛します。
●遊々団ブランシャ・・・http://www.blanc-c.com/