青い地球は誰のもの 2012 成蹊大学公演 本番
環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」成蹊大学(せいけいだいがく)公演があり、学園ホールに行ってきた。
成蹊大学100周年記念行事の一環としてお招きいただいたもので、当日は大学学生や、付属小学校の生徒さん達も出演された。今回も、元環境庁長官の広中先生、成蹊大学名誉教授の廣野先生が出演された。
武蔵野市長さんも来賓でいらしていただき、公演中にご挨拶を賜った。(物腰柔らかな口調でした。武蔵野市も環境問題に積極的に関わっているそうです。)
今回、脚本は成蹊大学での公演と言うことで一部書き下ろしになり、役者も苦労されたかも知れない。劇中歌は、シューベルトの「魔王」の一節が加わった。
コンサートシーンでは久しぶりに「グラナダ」(カンツォーネ)の伴奏をした。気持ちよく弾けました。
今年度の赤毛のアンにも出演する、若い役者が大勢出てくれた。頼もしい。
本番は無事終了し、簡単なレセプションがあったが、次の予定が入っていたためお先に失礼した。