muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

尾張徳川家の至宝 ほか16の美術館、博物館

東洋館から

 最近見てきた展覧会。以下、見てきた順。
(1)工芸の美−茶の道具を中心に−(遠山記念館)
(2)ゆくとし くるとし−茶道具と円山派の絵画−(三井記念美術館)
(3)ファッションドール プーリップ展(松屋銀座)
(4)絵画をめぐる7つの迷宮(損保ジャパン東郷青児美術館)
(5)ベン・シャーン展(埼玉県立近代美術館)
(6)メトロポリタン美術館展 大地、海、空―4000年の美への旅(東京都美術館)
(7)中国 王朝の至宝(東京国立博物館)
(8)チョコレート展(国立科学博物館)
(9)手の痕跡(国立西洋美術館)
(10)マックス・クリンガーの連作版画―尖筆による夢のシークエンス(同上)
(11)風姿花伝 観世宗家展(松屋銀座)
(12)映写室 ミュージアム(ユナイテッドシネマ・浦和)
(13)はじまりは国芳(横浜美術館)
(14)雪と正月(大宮盆栽美術館)
(15)埼玉歴史街道I(埼玉県立歴史と民俗の博物館)
(16)ことほぎ(遠山記念館)
(17)尾張徳川家の至宝(江戸東京博物館)
(18)浮世絵の中の忠臣蔵(同上)
(19)笑う門には福来たる(同上)
(20)フィナーレ選抜奨励展 輝く12の視座(損保ジャパン東郷青児美術館)
 初めて見たものに限って、感想を記します。
●工芸の美
 古い茶道具がいっぱいあったと思う。
●ゆくとし くるとし−茶道具と円山派の絵画−
 こちらも古い茶道具。応挙もあったような気がする。国宝の松の屏風絵は、年始展示なので今回は見られなかった。まぁ毎年出てるので・・・。
●ファッションドール プーリップ展
 かわいいファッションドール。どちらかというと物販頼みの展覧会だった。
●絵画をめぐる7つの迷宮
 若手作家7人による競作。印象に残ってない・・・。
●ベン・シャーン展
 名古屋で見たベン・シャーン展とは違っているようだ。埼玉県内から借りてきた感じ。まぁまぁかな。これもあまり覚えてない・・・。
●観世宗家展
 古今の能楽。能面とか衣装とか。古いのはよかった。
●映写室 ミュージアム
 後日書きます。
●雪と正月
 雪と正月に関する、盆栽モチーフの美術品。浮世絵とか。
●埼玉歴史街道I
 埼玉県内の資料。地味なものが多かったような・・・。
●ことほぎ
 「ことほぎ」という展覧会名で、過去にもやっていた。古いものがあってよかった。
●尾張徳川家の至宝
 源氏物語絵巻は見られなかったが、初音の調度が見られた。さすが徳川家。圧巻だった。
●浮世絵の中の忠臣蔵
 忠臣蔵をモチーフにした浮世絵。
●笑う門には福来たる
 あまり覚えてない・・・。「忠臣蔵」展とともに、撮影可だったのに、デジカメを忘れて撮れなかった。至極残念。
●フィナーレ選抜奨励展 輝く12の視座
 若手作家12人による競作。芸大卒の人はほとんどいなかったような・・・。結構よかった記憶があるが、あまり覚えてない・・・。