muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

国連クラシック ヨーロッパ公演2014 8日目 (最終日)

muroyan2014-11-27

 長かったヨーロッパ公演も終わり、帰国日となりました。すでに帰国してブログ更新しています。
 今日は帰国するだけで、飛行機は夕方の便(17:05)の便なので、午前中はルーブル美術館を見学しました。
 ホテルを早めにチェックアウトし、すべての荷物を持ってタクシーでルーブル美術館に乗り付けました。で、美術館のクロークで大きな荷物を預けようとしたら、そういったサービスはないのだそうです。地下鉄でリヨン駅に行き、そこで荷物を預けなさいと言われ、途方に暮れましたが、なんとか父と2人で、地下鉄で6駅くらい先のリヨン駅に行きました。
 リヨン駅に着いてから、コインロッカーに行くまでがまた大変で・・・。リヨン駅は巨大で、かなり迷いながら、なんとかコインロッカーまでたどり着きました。荷物を預けるのも(表示の言葉がわからないので)一苦労で、荷物を預け、再び地下鉄でルーブル美術館駅に戻り、美術館に入ったのは、1時間半くらい時間をロスしていました。午前11:30ごろ美術館に再びたどり着き、入館待ちの行列ができていましたが、なんとか行列はスルーして入館することができました。コインロッカーは9.5ユーロでした。
 ルーブル美術館はとても素晴らしく、疲れているのもあって90分くらいしかいなかったけど、モナリザ、サモトラケのニケ、レオナルド・ダ・ビンチ、ボッティチェリ、ラファエロなど、名画をいろいろ見ることが出来ました。彫刻や、エジプト美術もありました。
 ほんのちょっとしかルーブル美術館を見学できなかったけど、空港でお土産も買わないといけないし、再び地下鉄でリヨン駅に向かいました。今度は地下鉄に乗ってからリヨン駅のコインロッカーまで、スムーズでした。
 リヨン駅からシャルル・ド・ゴール空港まではタクシーで行きました。43ユーロくらいで行けました。
 帰りはANAなので、チェックインの時から日本語が通じて、非常に安心感がありました。空港のスタバでお昼を食べ、手荷物検査を済ませた後、ショップでそれぞれのお土産を買いました。
 帰りの飛行機は、さすがANAで、機内食がおいしかったです。日本語も通じるし、機内インターネットサービスを契約して、ずっと友達や妹とLINEをしていました。(帰りの飛行機では一睡もしなかった。)機内のネットワークからは、はてなダイアリーはアダルト指定を受けていて、自分のブログを閲覧したり、更新したりすることはできませんでした。
 景色の見える窓際だったので、夜景や、シベリアの雪山、雪原を見ていました。雄大で幻想的でした。
 日本時間の11月28日、お昼12:40ごろ着陸し、帰国することができました。成田空港から大宮までバスで移動し、大宮で日高屋のみそラーメンを食べてから、高崎線で帰宅しました。
 長旅で疲労困憊ですが、無事帰国、帰宅できて良かったです。保険のお世話にもならなくてよかった。
 関係者の皆さん、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!