PLC失敗談

　（今日のブログの内容は、私の個人的なものであり、ほかの人や製品にも当てはまるとは限りませんのでご了承ください。）
　親のノートPCをネット接続するにあたって、うちは鉄筋コンクリートで無線LANの電波が届きにくいので、PLCを買った。IODATA製。
　ルーターの近くで試したところ、ネット接続できたので、いよいよ電波の届かないところで試してみたら、オンラインにならない。
　IODATAのサポートに電話したら、すぐには繋がらないのはいいが、「後でお掛け直しください」とメッセージが流れ、電話を一方的に切られるのはたまらない。（フリーダイヤルではない。）
　何回もかけ直しているうちにようやくサポートに繋がり、症状を話す。
　親機と子機の設定も間違っていたし、PLCの初期化もするが、一向にダメである。しまいには「携帯の充電器など、ノイズ源になるものを取り除いたら」と言われる。あと分電盤の配線がどうのこうのとか。
　和室にPCを移したら、無線LANできたので、PLCは諦めることにした。必要事項を書いてIODATAに製品を送り返すと返金してくれるのでサービスを利用。
　PLCには踏んだり蹴ったりである。
　今日のブログの更新もVista上からである。