建築家 板倉準三展
パナソニック電工 汐留ミュージアムで、「建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む 住宅、家具、デザイン」を見てきた。1人で行動。
1960年代までの当時のモダン・建築である。
どうもこういった建築関係の展覧会は苦手で、いずれにしろ建築物の実物は展示できないので、パネルになってしまう。今回も例に漏れなかった・・・。
ただ、写真展示は豊富だったので、当時の斬新な建築、家具(これは実物も展示されていた)を堪能することができた。
中には実際に座れる椅子もあり、心地よかった。
神奈川の美術館と共同開催(2会場開催)だそうだ。神奈川には行けないだろう・・・。
今日の写真は、国立西洋美術館のクールベ「罠にかかった狐」。(本文には関係ありません。)