恐竜展（三越）、奈良の古寺と仏像

　昨日、本番前に日本橋で2つの展覧会を見てきた。1人で行動。
（1）恐竜展〜原始生命からマストドンまで35億年のタイムトンネル〜（日本橋三越）
　こないだの森アーツセンターギャラリーのは、三畳紀に焦点を当てていたが、今回のは恐竜全般。
　目玉は、トリケラトプスの大きな動く模型（写真）と、実物大骨格標本。模型の動きはちょっと稚拙だったけど、迫力あったです。
　会場を出た売店では、アンモナイトの実物化石などを売っていて、思わず欲しくなったが、我慢した。小さなアンモナイト化石が1500円くらい。
（2）奈良の古寺と仏像〜會津八一のうたにのせて〜(三井記念美術館)
　2回目なので感想割愛だが、美術館のロビーでは、金魚が展示され、涼しげだった。